セラピストスクール ドリームヒント校長加藤琉魅子です。

12月に入り、 急に寒さが厳しくなりましたね。
インフルエンザも例年より早く流行し始めたようです。
リンパを流して 風邪のウィルスを撃退しましょう!

さて、11月のドリームヒントスクールは、
清洲本校も四日市校も、新入校の生徒さんを迎えています。

清洲本校の生徒さんです。
ご主人の自営業を手伝いながら、
ご自分のサロン開業をめざしています。

もうお一人の新入生さんです。
小柄ですが、がんばりやさんです。

こちらは四日市校の生徒さんです。
7月に入校された生徒さんのご紹介で、
お互いにモデルもする、仲良しさんです。

秋に入校された生徒さんの授業も
順調に進んでいます。

9月スタートの四日市校の生徒さんは、
仕事をもちながらも、
コツコツと受講を進めています。

土曜日はモデルさんがなかなか見つからないのですが、
一生懸命声かけをして、ご自分でモデルを探しています。

最近では、応援してくれるエステサロンのイベントで、
3人も施術を体験していただいたそうです。
ご本人はドキドキだったようですが、
「とても気持ちが良かったわ!」と
感想をいただき、大喜びです。

春 生さんも仕上げに入っています。

プログラム受講を終了されてから、
改めてまた最初から再受講をする生徒さんや、

プログラム修了後に、
改めてスキルアップを受講して、
技術を深めようという生徒さんもあります。

修了証を手にすることよりも、
技術をしっかり身につけたいという真剣な思いは
教える側も嬉しいですね。

 

インテグレーション・アカデミーの
『統合数秘4級』も開講されました。

アカデミーの講座はカウンセリング力を養えるので、
セラピストを目指す生徒さんの受講も増えています。

『0歳からの性教育』も2年目を迎えて、
3級の講座内容の変更を進めています。

中心になって進めているのは、
講座提案者の高橋先生と劉先生です。

日本の子どもたちの置かれている現状が
急激に進んでいることもあり、
行き場のない子どもたちの受け皿である、
「ワンストップ」を
セラピストが担いたいと
話は盛り上がっています。

 

11月は個人的なお楽しみも多い月でした。

コツコツ続けている音楽活動も、
名古屋市熱田区の協立総合病院で
毎月第3土曜日の午後に開かれる
「ホッとほっとコンサート」で歌ってきました。

入院患者さんや付き添いの家族の方々と
つかの間歌でホッとしていただこうと
2000年に始めた病院コンサートです。

1時間ほどですが、
会場に集まったお客様と歌ったり手遊びをしたり、
私にとっても癒しの時間を楽しみました。

また、12月9日に開催予定の
『名古屋なないろコンサート』に向けての
練習も始まりました。

障がい者や家族、施設の職員から詩を募集して
発表するコンサートです。
普段はバラバラで活動しているメンバーが
「なないろバンド」として集結しています。

 

11月も元気に楽しく、
たくさんの生徒さんたちとスクールができました。
12月もよろしくお願いします。